今週末は新月期ですが、天気予報はダメ予報でガッカリです。
OAG11-EOSを購入したのは既報のとおり
これをVixenのED115S(890mm)とTS Flat2というフラットナーと組み合わせて使うつもり
Flat2との組み合わせで最適なバックフォーカスは108mm(110mmという情報もあり)
そのため、Flat2Aという延長筒を使って以下の組み合わせになってます。
この組み合わせで、15+38.2+11+44=108.2mmでバッチリとなる予定
しかし、このFlat2A カメラ側がT2仕様の42mm(内径37mm)
48mmのOAG11と直接接続できません。
こりゃ困ったと思いましたが、ゴソゴソと探したら42-48 光路長0mmのリングが出て来ました。
これで何とかOAG11と接続は出来たのですが、ミラーがギリギリ見える程度になってしまいました。
これで、しっかりガイド星が捉えられるか心配
訂正
前回の記事ではガイドカメラ側のピント調整機能なし と書きましたが、このイモネジで7-8mmぐらい調整出来るようでした。
OAG9のときは、私の記事が大変参考になったものと自負しています。
今回もOAG11旋風を巻き起こせるか 頑張ってみます。