今日は観測所に設置してあるタシロ大佐のJP赤道儀に銀次(30cm F4)を載せに行って来ました。
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JP赤道儀は中央部に、このような出っ張りがあります。
これを回避するためのアダプターがタシロ大佐宅で見付かりました。
真ん中を刳り貫いてあります。
これを使い挟み込む方法でアンダープレートを作りました。
最初は、このアンダープレートを刳り貫くつもりでした。
(真ん中にケガキした後が見えると思います)
しかし、アダプターがあったので、挟み込む方法としました。
そして、銀次を載せてみました。
横から見ると、こうなります。
ウェイトはダンベルを使って増やしました。
次は私のFSQを載せる算段
FSQを載せるにはK-ASTECのアリミゾを取り付ける必要があります。
(写真ではアリガタとなっていますが、アリミゾの間違いです。)
そのK-ASTECでは、このようなアダプターを売っています。
裏面の中央部を円形に削って、M8 35mmピッチのネジが取り付けられるようになっています。
これを買うより安い方法で、タキさんにアダプター製作をお願いしました。
アダプターが届いてFSQを載せたら、記事にしたいと思います。